キャンプへ行く前にまずはバーベキューをはじめてみたい!

それも大勢でバーベキューを楽しみたい!!

そんな方の為に大人数の為のおすすめバーベキュー道具を紹介したいと思います。

バーベキューグリル(バーベキュー台)

まずはこれがないとはじまらない、バーベキューグリル(バーベキューコンロやバーベキュー台ともいいます。)

 

大人数の場合には、やはり多く焼けるように大型の物が必要となります。そこでおすすめなのがこちら!

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グレースバーベキューコンロLL 8~9人用

 


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グレースバーベキューコンロLL 8~9人用(税込10,706円)

◆仕様

●組立サイズ:約幅800×奥行600×高さ700mm
●収納サイズ:約幅750×奥行470×高さ230mm
●重量:約12kg
●材質:本体/鉄(メラミン樹脂塗装)、鉄板焼器/鉄(板厚1.6mm、ラッカー塗装)、バーベキュー網・脚・ハンドル/鉄(クロムめっき)、目皿/亜鉛めっき鋼板

 

かなり大型のバーベキューコンロで大人数にも対応!
ちょっと前までこのサイズのバーベキューコンロを買うとなると2、3万円しましたが、今では驚きの10,706円という低価格!! しかも送料無料!!!

ただ、重量感たっぷりなので駐車場からバーベキューを行う場所が遠い場合には注意が必要。

 

 

ONOE(尾上製作所)イクシードバーベキューコンロ-75 キャスター付 8~10人用


ONOE(尾上製作所) イクシードバーベキューコンロ-75 キャスター付 8~10人用(税込9,916円)

◆仕様
●材質:本体/ステンレス鋼板、脚・網/鉄(クロームめっき)、炭受け/ステンレス鋼板
●サイズ:幅76.5×奥行40×高さ70cm(3段階)
●網サイズ:37.5×71.5cm
●重量:6.5kg
●適応人数:8~10人用
●原産国:中国

 

こちらも先ほどのバーベキューコンロほどではないにしてもかなり大型ですが、先ほどの物とは違い、ステンレスの為とにかく重量が軽く、さらに車輪が付いているので移動も可能。

 

駐車場からバーベキューを行う場所まで距離がある場合には断然こちらの方がおすすめです。

値段も税込9,916円と大変お得でこちらも送料無料!

 

ONOE(尾上製作所)ドラム缶コンロ1200


ONOE(尾上製作所) ドラム缶コンロ1200(税込23,096円)

◆仕様
●本体サイズ:約W1200×D550×H800mm
●収納サイズ:約W1200×D550×H280mm
●重量:約27.0kg
●適用人数:15~20人用
●バーベキュー網付
●生産国:中国

 

先程ご紹介した2つのコンロの大型のコンロですが、やはり人数が15人以上になると小さく感じてしまうかもしれません。

 

こちらのコンロは20人用という超大型バーベキューコンロ!大人数のバーベキュー食材も一気に仕上げてくれるので、何人かは食べてるのに何人かは待たなければいけないなんて事がありません!

 

本体の重量が30キロ近くありますが、車輪がついているので移動も可能!!

積み込むスペースがある車&自宅、もしくは別の場所に収納できるという条件付きですが、一気に大人数分の調理ができるのは魅力です。

 

ただ、その分の炭も多く必要になるので後処理は少し大変かもしれません・・・

 

Coleman(コールマン)クールスパイダープロ/LX


Coleman(コールマン) クールスパイダープロ/LX(税込18,144円)

◆仕様
●材質:ステンレススチール、スチール
●焼面高さ:約40/70(h)cm
●使用時サイズ:約80×60×40/70(h)cm
●重量:約6.8kg
●付属品:鉄板、焼網、収納ケース
●原産国:中国

 

こちらも8~9人ぐらいまで対応できるバーベキューコンロですが、なんといってもダントツに高機能です!
炭を入れるロストル(炭入れ)が引き出し式になっているので容易に炭を足す事もできますし、そのロストルも左右それぞれにあるので非常に使いやすい!!

さらに網の高さが4段階に調節可能なので「強火の遠火」などといった事も簡単にできるのでバーベキュー初心者にもうってつけ。

ステンレスなので重量も軽く、専用のケースが付属しているので移動が簡単。
10人程度のバーベキューであればこちらが一番オススメですが、唯一値段が税込18,144円と結構するのでお財布と相談してみてください。

 

 

あれっくすあれっくす

大人数用のバーベキューコンロを検討する場合、ポイントとなる事がいくつかありますが、まずは「移動が簡単か?」。これはバーベキューコンロ本体の重さ自体もそうですし、車輪が付いているかどうかなど要チェックです。

また、大人数の場合には大きな焼き網で一気に焼きあげると非常に楽ですが、その分、後片付けがとても大変になるので(炭がその分多くなるので)、ご自身にとってどちらがより重要か検討が必要です。